DevQuizに参加しました

去年に引き続き、Google Developer Dayに参加する為にDevQuizに参加しました。去年はぶっちゃけプログラム組まなくても気合で解けた問題が多かったのですが、今年はまず手動じゃ全て解けないような問題ばかりです。鬼ですなw

問題の傾向としては去年と似てますね。

  • ちょっと調べれば分かる「ウォームアップ」
  • 少し難易度の高い「分野別クイズ」
  • 難易度が高く、開発者向けの「チャレンジクイズ」

の3種類。

分野別クイズは6種類のうち2種類選択で、自分はWeb Gameと一人ゲームを選択。


Web Game

ただの神経衰弱です。Chromeの拡張(Extension)を使えば「ほら?こんなに簡単にできますよ」ってヒント付きw
自分は中のソースから番号をDOMで取得して自動クリックさせて解きました。


一人ゲーム

ルールを説明するのが面倒なのでコピペでw

数がいくつか与えられます。なるべく少ない手数で数を全て取り除いてください。
あなたは 1 手で、

  • 全ての数を半分にする(端数は切り捨て)
  • 5 の倍数 (0 を含む) を全て取り除く

のどちらかの操作をすることができます。

自分の実装方法はまず最初に数を半分にして行って全て取り除いた時の手数を調べる。その手数を最大とし、全パターンを調べて一番手数が少なかったパターンを回答しました。全パターンなのでちょっと重かったけどこちらも無事にクリア。


そして最大の難関、チャレンジクイズのスライドパズル

このチャレンジクイズは50点。ウォームアップ、分野別クイズとパーフェクトだとこの時点で100点になるので、この50点をいかに稼ぐかが上位になるポイント。DevQuiz終了時点の参加者のスコア分布は以下のとおりで、100点台が圧倒的に多いことが分かるかなりの難関。全5000問あって1問に付き0.01点という配分。気合を入れて手動で100問解いてもたった1点にしかならないという虚しさ。が、気合で200問解いた人がもしもいたら、ボーダーが101点前後なのできっと勝ち組にw 手動で300問解いたという人もいたとか!?



自分は最終的に4014問解いて計140.1点。解き方に興味ある方は自分のなんかより満点の人がソースをたくさん公開しているのでそちらを参考にしたほうがいいですw というわけで、今年もGoogle Developer Dayに参加できると思います(落ちたら泣きますよ)。11月1日が楽しみですね。DevQuizに参加された方々、お疲れ様でした。


↓自分のスコア